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RETURN TO PEYTON PLACE

(青春の旅情)(1961)




Return to Peyton Place is a 1959 novel by Grace Metalious, a sequel to her best-selling 1956 novel Peyton Place.

Plot summary

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After the phenomenal success of her first novel, Metalious hastily penned a sequel centering on the life and loves of bestselling author Allison MacKenzie, who ironically follows in the footsteps of her mother by having an affair with a married man, her publisher Lewis Jackman. When she returns to her hometown following the publication of her first novel, Samuel's Castle, she is forced to face the wrath of its residents, who are incensed by their barely-disguised counterparts and the revelation of town secrets in the book.

Roberta Carter makes it her mission to ban the book from the high school library, while at the same time trying to dissolve her son Ted's marriage to his Italian bride. Another union in trouble is that of Allison's mother Constance, who is shocked by her daughter's expose, and stepfather Michael Rossi, the school principal and one of the novel's only defenders.

Return to Peyton Place had many of the same soap opera elements of the original. Although it sold well, its total sales did not equal those of its predecessor.



Cast

Carol Lynley …Allison MacKenzie
Jeff Chandler …Lewis Jackman
Eleanor Parker …Connie
Mary Astor …Roberta Carter
Robert Sterling …Mike Rossi
Luciana Paluzzi …Raffaella
Tuesday Weld …Selena Cross
Brett Halsey…Ted Carter



Adaptations

A daytime drama entitled Return to Peyton Place aired on NBC from April 3, 1972 to January 4, 1974, but the soap opera was a continuation of the primetime television series Peyton Place rather than an adaptation of the book.
(From Wikipedia, the free encyclopedia)




 For more information "Return to Peyton Place" visit the IMDb





 解説&ストーリー





この作品『青春の旅情』は、原題が"Return to Peyton Place"という通り、ラナ・ターナー主演の『青春物語』(Peyton Place)(1957)の続編であり、ラナ・ターナーが演じていた役はエリノア・パーカー、ダイアン・バーシの演じていたアリソン・マッケンジー役はキャロル・リンレイ、ホープ・ラングが演じていたセリーナ・クロス役はチューズデイ・ウエルドがそれぞれ演じている。

本作では、閉鎖的な小さな町が人や情報を外部からの流入を嫌い、内からの流出をいかに阻止するかが、前作同様ストーリーに織り込まれているが、このようなペイトン・プレイスを象徴するかのような閉鎖的な持ち主のロバータ(メアリー・アスター)が息子のイタリア人の嫁(ルチアナ・パルッツィ)を、事ある毎にいびるなどが典型的に描かれ、更に、ペイトン・プレイスの内部暴露的な内容のアリソン・マッケンジーのベストセラー小説(題名:Samuel's Castle)が町を挙げて徹底的に排除しようとすることなどが描かれている。

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このような閉鎖社会が抱える問題点をクライマックスのタウン・ミーティング・シーンで浮き彫りにされ、アリソン・マッケンジーのベストセラーを学校の図書館に蔵書しようとした彼女の義父(ロバート・スターリング)を解任するか否かを決定する裁判は、編集長のように外部からやって来た人間と若者が伝統に固執するあり方を批判する。併し、最終的には、多くの人が受け入れるようになり、結局、、町中の人々によってアリソン・マッケンジーのベストセラーが承認され、彼女の義父の解任は否決されるのである。

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監督のホセ・フェラー(Jose Ferrer)は、プエルトリコ出身の俳優であり映画監督で、幼少の頃アメリカに渡り、ニューヨーク大学やプリンストンでの在学中は建築家を目指していた。だが、俳優に魅せられて1935年にブロードウェイの舞台に立ち、1950年『シラノ・ド・ベルジュラック』(Cyrano de Bergerac)でアカデミー主演男優賞を受賞した。その後、『赤い風車』(Moulin Rouge) (1952)、『ケイン号の叛乱』(The Caine Mutiny)(1954)、『アラビアのロレンス』(Lawrence of Arabia)(1962)、『偉大な生涯の物語』(The Greatest Story Ever Told) (1965)、『愚か者の船』(Ship of Fools) (1965)など多くの作品に出演している。

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1954年の『我が心に君深く』(Deep in My Heart)では、音楽家ジムグンド・ロンバーグ(Sigmund Romberg)を演じ、共演した ローズマリー・クルーニーとは1950年に結婚、5人の子供に恵まれたが1967年に離婚している。初めての監督作には『もず』(The Shrike)(1955)があるが、 『ステートフェアー』(State Fair) (1962) 、それに本作のほかにも"The Great Man" (1956),"The High Cost of Loving" (1958) 等があり、『青春の旅情』ではマーク・ステール(Mark Steele)を吹き替えている。ジョージ・クルーニー(George Clooney )は甥にあたる。

本作では前作の『青春物語』のフランツ・ワックスマンのスコアが全篇にながれ、タイトルバックやラストには、"The Wonderful Season of Love" を監督ホセ・フェラーのワイフ、ローズマリー・クルーニーが歌っている。(Music by Franz Waxman、Lyrics by Paul Francis Webster)

(Jerry Wald Productions/Twentieth Century Fox Film, Color, 123 min.)
(リリース:1961年5月5日・USA)
(1961年11月21日:本邦公開)
(DVD/US Version)

■スペーサー
Return To Peyton Place "Soundtrack Suite"
(Franz Waxman)




メデイア(The media)


DVD

Return to Peyton Place(1961)DVD (US-Vertion)

(2005, 20th Century Fox, Dolby Digital 2.0 Stereo, Aspect Ratio:2.35:1, Color, Region 1, 123mins.)

Special Features
・Movietone news footage ("Publisher Honors Author and Star" and "Return to Peyton Place: A Smash Hit")
・Restoration comparison
・Theatrical trailer



  ペイトン・プレイス物語(TV series)

テレビ版の『ペイトンプレイス物語』は、アメリカで最初にロングランとなったテレビ・ドラマで、20世紀フォックス・テレビジョンが製作し、ABCネットワークで、30分間のエピソードが、1964年9月15日から1969年6月2日まで全514回放送された。1964年から1966年まではモノクロで、1966年からカラーで放送された。本作はセックスと不信心について率直な姿勢で語られるストーリーということもあって、ABCではドラマの放映を午後9時30分とした。放映開始時は、1週間に2度放映され、両方の回ともニールセンの視聴率調査でトップ20にランクインした。

1965年秋よりABCは、放映を1週間に3度に増やしたが、この放映は、拡大過ぎと考えられ、第1シーズン中、視聴率が再びトップ30に入ることはなく、ドラマの制作ペースは、1週間あたり2回分に変更された。1968年視聴率が落ち込んだことで、ドラマの放映時間は、8時30分に繰り下げられ、1969年には、回を重ねるごとに視聴率が下がり、6月にドラマの終了が発表されるまで、1週間に1回放送されるだけになった。

シリーズは、1972年4月3日から1974年1月4日まで『Return to Peyton Place』と題され、昼間のシリーズとして復活し、ゴールデンタイムのシリーズから3人の俳優が出演し、それらの役柄〜フランク・ファーガソンはイーライ・カーソン、パトリシア・モローはリタ・ハリントン、イヴリン・スコットはアダ・ジャック〜を再び演じた。しかし、昼間のシリーズは、ゴールデンタイムのシリーズのような成功を納めることはできなかった。毎回のエピソードでは、教会の鐘楼の上に「ペイトン・プレイス」という大きな文字と鐘の音で始まり、モノクロ放送の時は教会の鐘の音に合わせ、連続ドラマ『ペイトンプレイス物語』と告知が入った。1966年、カラー放送に切り替わったのに伴い、告知がカラー放映で、連続ドラマ『ペイトン・プレイス物語』に変更された。最初のストーリーは、映画『青春物語』(1957)を元に構想された。



 ストーリー

ニューイングランドのペイトン・プレイスに住む文学少女アリソン・マッケンジー(キャロル・リンレイ)の処女作がニューヨークで出版されることになった。その日、ボストンの法律事務所に勤めているテッド(ブレット・ハルセイ)が新妻のラファエラ(ルチアナ・パルッツィ)を伴って町に帰ってきた。彼女はイタリア生まれのモデルだったが、テッドはアリソンの親友セリナ(チューズデイ・ウェルド)の元恋仲であったが、セリナはアリソンの母親コニー(エレノア・パーカー)の洋装店に勤めていた。


テッドの母親ロバータ(メアリー・アスター)はセリナが好きになれず、彼女に息子に会わないように云うが、それにテッドを独占しようとし、息子の結婚を喜ばなかった。そのテッドがラファエラを突然連れてきたのだから、母親のロバータは驚きを禁じえなかった。


一計を案じロバータは息子にセリナと会わせることで二人の仲を割こうとしたが、セリナはロバータの企みを見抜き、怒ってテッドの家を飛び出してしまう。やがて、アリソンはニューヨークに行き、出版社の編集長リュイス(ジェフ・チャンドラー)に会い、内容を打ち合わせ出版の準備がはじまった。リュイスのマスコミなどへの積極的な働き掛けでアリソンの処女作はベストセラーになったが、やがて二人は恋仲になる。


アリソンの小説(Samuel's Castle)の内容は、ペイトン・プレイスのスキャンダルを暴いたもので、養父を殺害したセリナの過去も書かれていたので、町の人にはショックを与えた。だが、アリソンのベストセラーを学校の図書館に蔵書しようとした彼女の義父で高校の校長をしているマイク(ロバート・スターリング)をロバータは責め立てた。町の騒ぎを知ったアリソンはリュイスと帰郷したが、小説の賛否と蔵書しようとした義父を解任するか否かを決定する裁判がはじまった。


始めは編集長や若者が伝統に固執するあり方を批判するが、しばらくして、多くの人が受け入れるようになる。最後は、町中の人々によってアリソンの小説が承認され、彼女の義父の解任は否決される。やがて、アリソンはリュイスとの仲を清算し、作家の道を歩む決意をする・・・。






キャロル・リンレイ(Carol Lynley)

Carol Lynley キャロル・リンレイ(Carole Ann Jones)は、1942年2月13日、ニューヨーク生まれ、両親が離婚後祖父に育てられ、母はウエイトレスをしながら働き、娘にバレー・レッスンに通わせた。彼女はモデルを目指していたところ、ディレクターに勧められ10歳の時にテレビの素人演芸大会に出演した。それから2〜3年モデルを経験した後に"Goodyear Television Playhouse"(TV series)(1956)や"The Alcoa Hour"(TV series) (1956)などのテレビに出演するようになったが、1957年、ウォルト・ディズニーがライフ誌に特集された彼女の写真を見てスカウトし『開拓者の血』(Walt Disney Productions)で、フェス・パーカーやウェンデル・コリーなどと出演することになり映画デビューを飾った。その後、20世紀フォックスにスカウトされブロードウェイ劇"Blue Denim"に配役され、映画の『ゆきすぎた遊び』(Blue Denim)(1959)では、ブランドン・デ・ワイルド、マクドナルド・キャリーやマーシャ・ハントなどと共演し主役を演じ、1961年、グレイス・メタリアス原作のベストセラー小説の映画化『青春物語』(Peyton Place)の続編(Return to Peyton Place)『青春の旅情』では、ジェフ・チャンドラー、エレノア・パーカー、メアリー・アスターなどと共演し、文学少女のアリソン・マッケンジーの主役を好演した。

同年、流れ者のカウボーイと保安官の対決を描いた西部劇『ガン・ファイター』(The Last Sunset)では、ロック・ハドソン、カーク・ダグラス、ドロシー・マローン、ジョセフ・コットンなどと共演し、退役軍人の娘ミッシーを可憐に演じて魅せた。1963年、ヘンリー・モートン・ロビンソンの同名小説の映画化『枢機卿』(The Cardinal)では、司祭の役のトム・トライオンの妹モナを熱演し、1972年には、1400名の乗客を乗せてニューヨークからギリシャに向かう81000トンの豪華客船「ポセイドン号」が、大津波に襲われ転覆爆破し、生き残った船客が超人的な勇気で脱出するという『ポセイドン・アドベンチャー』(The Poseidon Adventure)(1972)では、歌手のノニー・バリーを演じ、モーニング・アフター(Morning After)を歌っていたのが思い出される。

実際はレニー・アーマンド(Renee Armand)が吹き替えているが、サントラ盤ではモーリン・マクガバン(Maureen McGovern)の1973年のデビュー曲で、アメリカでは大ヒットした。彼女は、1957年の"Alfred Hitchcock Presents"や"The Dick Powell Show"(TV series)等々名作テレビ番組に数多く出演している。結婚は、マイケル(Michael Selsman)と1960年12月30日結婚、ひとり娘あり、1964年に離婚している。

キャロル・リンレイ出演作品集
(Filmography:Carol Lynley)

『開拓者の血』(The Light in the Forest)(1958)Shenandoe

『-』(Holiday for Lovers)(1959)Betsy Dean
『ゆきすぎた遊び』(Blue Denim)(1959)Janet Willard
『-』(Hound-Dog Man)(1959)Dony Wallace
『青春の旅情』(Return to Peyton Place)(1961)Allison
『ガン・ファイター』(The Last Sunset)(1961)Melissa 'Missy' Breckenridge
『-』(The Stripper)(1966)Miriam Caswell
『ヤムヤム・ガール』(Under the Yum Yum Tree)(1963)Robin Austin

『枢機卿』(The Cardinal)(1963)Mona Fermoyle
『残虐療法』(Shock Treatment)(1964)Cynthia Lee Albright

『マドリードで乾杯』(The Pleasure Seekers)(1964)Maggie Williams

『-』(Harlow)(1965)Jean Harlow
『バニーレークは行方不明』(Bunny Lake Is Missing)(1965)Ann Lake
『太陽の爪あと』(The Shuttered Room)(1967)Susannah Whately Kelton/Sarah
『謀略ルート』(Danger Route)(1967)Jocelyn
『0011ナポレオン・ソロ スラッシュの要塞』(The Helicopter Spies )(1968)
『-』(The Maltese Bippy)(1969)Robin Sherwood
『死刑台に接吻』(Once You Kiss a Stranger...)(1969)Diana
『-』(Norwood)(1970)Yvonne Phillips
『-』(Beware! The Blob)(1972)Leslie
『ポセイドン・アドベンチャー』(The Poseidon Adventure)(1972)Nonnie
『-』(Cotter)(1973)Leah
『-』(The Four Deuces)(1976)Wendy Rittenhouse, the Girlfriend
『-』(The Washington Affair)(1977)Barbara Nicholson
『-』(Bad Georgia Road)(1977)Molly Golden
『-』(The Cat and the Canary)(1978)Annabelle West
『-』(The Shape of Things to Come)(1979)Nikki
『-』(Vigilante)(1983)Assistant D.A. Mary Fletcher
『-』(Balboa)(1986)Erin Blakely
『-』(Blackout)(1988)Esther Boyle (Ambient Light Enterprises)
『ゴーストインフェルノ』(Dark Tower)(1989)Tilly
『-』(Spirits)(1990)Sister Jillian
『-』(Howling VI: The Freaks) (video) (1991)Miss Eddington
『-』(Neon Signs)(1996)Faith
『-』(Drowning on Dry) Land(1999)
『-』(Flypaper)(1999)Housewife in Kitchen (uncredited)
『-』(A Light in the Forest)(2003)Gramma Irene
『-』(Vic) (short) (2006)Carrie Lee

  TV series

Goodyear Television Playhouse (TV series) (1956)- Grow Up (1956)
The Alcoa Hour (TV series) (1956)Setsu
The Kaiser Aluminum Hour (TV series) (1956)? Cracker Money (1956)
Alfred Hitchcock Presents (TV series) (1957)Janice
The DuPont Show of the Month (TV series) (1957)Judy Graves
Pursuit (TV series) (1958)Elaine Hermann
Shirley Temple's Storybook (TV series) (1958)Rapunzel
General Electric Theater (TV series) (1956-1959)Barbara Clark / Mary Elizabeth Asher / Phyllis / …
The Alfred Hitchcock Hour (TV series) (1962)Sister Pamela Wiley
Alcoa Premiere (TV series) (1962)Sandy Carter
The Virginian (TV series) (1962)Judith Morrow
The Dick Powell Show (TV series) (1963)Elise

ジェフ・チャンドラー(Jeff Chandler)

Jeff Chandler ジェフ・チャンドラー(Ira Grossel)は、1918年、ブルックリンで生まれ、ラスムス高校で学び、卒業後、2年間、専属集団の演劇課程で学び働いた。第二次世界大戦には将校で参戦、退役後は、ラジオのドラマやユニバーサルと契約しコメデイを演じることに多忙を極めた。彼は低音で存在感のある美声でシンガーとしても人気があり、レコード(原盤USデッカのUKブランズウィック盤)の吹き込みもあるが、1945年のMGMミュージカル映画、リチャード・ソープ監督、エスター・ウィリアムズやヴァン・ジョンソン演ずる"Thrill of a Romance"で、歌手で出演している。

彼は1950年代から出演した活劇映画や西部劇で注目されるようになったが、1950年、アリゾナでの白人とアパッチ族との確執を描いたデルマー・デイヴス監督、ジェームズ・スチュアート、デブラ・パジェットなと共演した『折れた矢』(Broken Arrow)(1950)では、アパッチ族を統率する精悍な大酋長のコーチース役を迫真の演技で披露して、アカデミー賞にノミネートされた。その後、1952年の"The Battle at Apache Pass"、1954年の"Taza, Son of Cochise』Cochise" (uncredited)の2作品で、同じ役で出演している。1956年には、第二次世界大戦での太平洋に於ける上陸作戦を描いたケネス・ドッドスンのベストセラー小説の映画化『全艦発進せよ』(Away All Boats!)では、ジョージ・ネイダーやレックス・バーカーと共演し、上陸用舟艇母艦の歴戦の勇士ホウクス大佐を熱演した。

1961年には、『青春の旅情』(Return to Peyton Place)でキャロル・リンレイと共演し、出版社の社長を演じた。翌年、第二次世界大戦末期のビルマ戦線を題材にした『陽動作戦』では、頑強な根っからの職業軍人の准将を力演したが、この作品が最後となった。

結婚は、マージョリー(Marjorie Hoshelle)と、1946年10月13日結婚、2人の娘に恵まれたが1959年7月29日離婚した。彼は脊椎椎間板ヘルニア重篤な合併症があり、動脈を損傷し、1961年6月17日、ロスアンゼルスで43歳の若さで亡くなった。
ニクネームは、 "Big Gray"。

ジェフ・チャンドラー出演作品集
(Filmography:Jeff Chandler)

『-』(Thrill of a Romance)(1945)Singer
『-』(Johnny O'Clock)(1947)Turk (uncredited)
『-』(The Invisible Wall)(1947)Al Conway
『-』(Roses Are Red)(1947)John Jones aka The Knuckle
『-』(Mr. Belvedere Goes to College)(1949)Police Officer #66 (uncredited)
『-』(Sword in the Desert)(1949)Kurta
『-』(Abandoned)(1949)Chief MacRae
『折れた矢』(Broken Arrow)(1950)Cochise
『-』(Deported)(1950)Vic Smith
『-』(The Desert Hawk)(1950)Opening Off-Screen Narrator (uncredited)
『-』(Abbott and Costello in the Foreign Legion)(1950)Narrator (voice) (uncredited)
『西部の二国旗』(Two Flags West)(1950)Maj. Henry Kenniston 『-』(Double Crossbones)(1951)Narrator (uncredited)
『南海の劫火』(Bird of Paradise)(1951)Tenga
『-』(Smuggler's Island)(1951)Steve Kent
『-』(Iron Man)(1951)Coke Mason
『-』(Flame of Araby)(1951)Tamerlane
『-』(The Battle at Apache Pass)(1952)Cochise
『-』(Red Ball Express)(1952)Lt. Chick Campbell
『-』(Son of Ali Baba)(1952)Opening Narrator (uncredited) (voice) 『-』(Yankee Buccaneer)(1952)Cmdr. David Porter 『-』(Because of You)(1952)Steve Kimberly
『-』(Girls in the Night)(1953)Narrator (voice) (uncredited)
『-』(The Great Sioux Uprising)(1953)Jonathan Westgate
『-』(East of Sumatra)(1953)Duke Mullane
『戦いの矢』(War Arrow)(1953)Major Hawell Brady

『-』(Taza, Son of Cochise)(1954)Cochise (uncredited)
『-』(Yankee Pasha)(1954)Jason Starbuck
『異教徒の旗印』(Sign of the Pagan)(1954)Marcian
『-』(Foxfire)(1955)Jonathan Dartland
『-』(Female on the Beach)(1955)Drummond Hall
『-』(The Nat 'King' Cole Musical Story) (short) (1955)Narrator
『暴力には暴力だ』(The Spoilers)(1955)Roy Glennister

『-』(The Toy Tiger)(1956)Rick Todd
『全艦発進せよ』(Away All Boats!)(1956)Captain Jebediah S.Hawks

『白人部隊撃滅』(Pillars of the Sky)(1956)Sgt.Emmertt Bell

『地獄の拍車』(Drango)(1957)Major Clint Drango
『-』(The Tattered Dress)(1957)James Gordon Blane
『女ひとり』(Jeanne Eagels)(1957)Sal Sarori

『悪魔に支払え!』(Man in the Shadow)(1957)Ben Sadler
『世界を駈ける恋』(The Lady Takes a Flyer)(1958)Mike Dandridge
『-』(Raw Wind in Eden)(1958)Mark Moore / Scott Moorehouse
『-』(A Stranger in My Arms)(1958) 『バスク決死隊』(Thunder in the Sun)(1959)Lou Bennett
『-』(Ten Seconds to Hell)(1959)Karl Wirtz
『赤い砂塵』(The Jayhawkers)(1959)Lake Darcy

『掠奪者』(The Plunderers)(1960)Sam Christy
『-』(A Story of David)(1961)David
『青春の旅情』(Return to Peyton Place)(1961)Lewis Jackman
『陽動作戦』(Merrill's Marauders)(1962)Brig. Gen. Frank D. Merrill

Eleanor Parker エレノア・パーカー(Eleanor Parker)


エレノア・パーカー出演作品集
(Filmography:Eleanor Parker)

メアリー・アスター(Mary Astor)

Mary Astor メアリー・アスター(Lucile Vasconcellos Langhanke)は、ドイツからの移民の父(Otto Ludwig Langhanke)とポルトガルとアイルランドの家系の母(Helen Marie Vasconcellos)のもとに、1906年5月3日、イリノイ州クインシー生まれた。利発で美しいメアリーは美人コンテストに入賞し、それがきっかけで14歳でハリウッドの映画界に入ることになった。

最初の映画"The Scarecrow"(1920)では、僅かの出番ではあったが、1921年から23年にわたって多くの作品に出演し、1924年の"Beau Brummel"では、当時有名で偉大なジョン・バリモアの相手役としてに抜擢されスターダムへのキャリアーをスタートさせた。1920年代の終わり頃になると、映画産業界にはサウンド革命が起こり、サイレントからトーキーに移行する中で、美声を持った彼女はラッキーな女優のひとりであった。彼女は、1932年の『紅塵』(Red Dust)、"Convention City"(1933)、"Man of Iron"(1935)や『ゼンダ城の虜』(The Prisoner of Zenda)(1937)などで注目されスターのトップの座に駆けのぼり、1938年に製作された長編5作品では、演技に益々磨きがかかった。

彼女は1941年、ベティ・デイヴィスが主演した『偉大な嘘』(The Great Lie)で、アカデミー助演女優賞を獲得し、同年、ダシール・ハメットの同名の小説の映画化『マルタの鷹』(The Maltese Falcon)(1941)では、ハンフリー・ボガートと主役を演じ、この映画は大ヒットした。だが、私生活では不幸やトラブルが続いた。彼女の最初の夫ケネス・ホークスが、飛行機墜落事故、アルコール中毒、自殺の試み、および持続的な心臓疾患で亡くなり、2番目の夫との離婚訴訟の際に日記が暴露され大きなスキャンダルを巻き起こしたり生涯4度離婚を繰り返している。

結婚歴は、ケネス(Kenneth Hawks)と、1928年2月24日結婚、1930年1月2日(his death)、1931年6月29日、フランクリン(Dr. Franklyn Thorpe)と再婚、1子あり、1935年4月12日離婚、1937年2月18日、マヌエル(Manuel del Campo)と再婚、1子あり、1942年12月15日離婚、1945年12月24日、トーマス(Thomas Gordon Wheelock)と再婚、1955年8月30日離婚している。

1949年には、ルイザ・メイ・オルコットのアメリカの家庭小説の名作の映画化『若草物語』では、ジューン・アリソン、マーガレット・オブライエン、エリザベス・テイラー、ジャネット・リーなどと共演し母親を演じ、1954年頃からテレビ出演も多くなった。1959年に波瀾万丈の人生を綴った自伝を出版しベストセラーとなり、1961年の『青春の旅情』では、小さな町での閉鎖的な考えを持った母親を演じ、同年の『ふるえて眠れ』が最後の作品となった。1987年9月25日、ロサンゼルスで心臓発作で81歳で亡くなった。

メアリー・アスター出演作品集
(Filmography:Mary Astor)

『-』(Bullets or Ballots)(1921)Bit Part (uncredited)
『-』(Brother of the Bear) (short) (1921)Marcia Harthorn
『-』(Sentimental Tommy) (scenes deleted) (1921)
『-』(My Lady o' the Pines) (short) (1921)Norah Collison (uncredited)
『-』(The Beggar Maid) (short) (1921)Peasant Girl/Beggar Maid
『-』(Wings of the Border) (short) (1921)
『-』(The Angelus)(1922)Bit Part (uncredited)
『-』(The Young Painter) (short) (1922)
『-』(John Smith)(1922)Irene Mason
『-』(Hope) (short) (1922)Joan - the Lighthouse Keeper's Daughter
『-』(The Man Who Played God)(1922)Young Woman
『-』(The Rapids)(1922)Elsie Worden (uncredited)
『-』(Second Fiddle)(1923)Polly Crawford
『-』(Success)(1923)Rose Randolph
『-』(The Bright Shawl)(1923)Narcissa Escobar
『-』(Puritan Passions)(1923)Rachel
『-』(The Marriage Maker)(1923)Vivian Hope-Clarke
『-』(Woman-Proof)(1923)Violet Lynwood
『-』(To the Ladies)(1923)Bit Part (uncredited)
『-』(The Fighting Coward)(1924)Lucy
『-』(Beau Brummel)(1924)Lady Margery Alvanley
『-』(The Fighting American)(1924)Mary O'Mallory
『-』(Unguarded Women)(1924)Helen Castle
『-』(The Price of a Party)(1924)Alice Barrows
『-』(Inez from Hollywood)(1924)Fay Bartholdi
『-』(Oh, Doctor!)(1925)Dolores Hicks
『-』(Enticement)(1925)Leonore Bewlay
『-』(Playing with Souls)(1925)Margo
『-』(Don Q Son of Zorro)(1925)Dolores de Muro
『-』(The Pace That Thrills)(1925)Doris
『-』(Scarlet Saint)(1925)Fidele Tridon
『-』(High Steppers)(1926)Audrey Nye
『-』(The Wise Guy)(1926)Mary
『ドン・ファン』(Don Juan)(1926)Adriana della Varnese
『-』(Forever After)(1926)Jennie Clayton
『-』(The Sea Tiger)(1927)Amy Cortissos
『-』(The Sunset Derby)(1927)Molly Gibson
『美人国二人行脚』(Two Arabian Knights)(1927)Mirza
『-』(Rose of the Golden West)(1927)Elena
『-』(The Rough Riders)(1927)Dolly
『-』(No Place to Go)(1927)Sally Montgomery
『-』(Sailors' Wives)(1928)Carol Trent
『-』(Dressed to Kill)(1928)Jeanne
『-』(Three-Ring Marriage)(1928)Anna
『-』(Heart to Heart)(1928)Princess Delatorre/Ellen Guthrie
『-』(Dry Martini)(1928)Elizabeth Quimby
『-』(Romance of the Underworld)(1928)Judith Andrews
『-』(New Year's Eve)(1929)Marjorie Ware
『-』(The Woman from Hell)(1929)Dee Renaud
『-』(The Runaway Bride)(1930)Mary Gray, AKA Sally Fairchild
『-』(Ladies Love Brutes)(1930)Mimi Howell
『-』(Holiday)(1930)Julia Seton
『-』(The Lash)(1930)Dona Rosita Garcia
『-』(The Royal Bed)(1931)Princess Anne
『-』(Other Men's Women)(1931)Lily Kulper
『-』(Behind Office Doors)(1931)Mary Linden
『-』(The Sin Ship)(1931)Frisco Kitty
『-』(White Shoulders)(1931)Norma Selbee
『-』(Smart Woman)(1931)Mrs. Nancy Gibson
『-』(Men of Chance)(1931)Marthe Preston Silk
『-』(The Lost Squadron)(1932)Follette Marsh
『-』(Those We Love)(1932)May Ballard
『-』(A Successful Calamity)(1932)Emmy 'Sweetie' Wilton
『紅塵』(Red Dust)(1932)Barbara Willis
『-』(The Little Giant)(1933)Ruth Wayburn
『ジェニイの一生』(Jennie Gerhardt)(1933)Letty Pace
『-』(The Kennel Murder Case)(1933)Hilda Lake
『-』(The World Changes)(1933)Virginia 'Ginny' Clafflin Nordholm
『-』(Convention City)(1933)Arlene Dale
『-』(Easy to Love)(1934)Charlotte Hopkins
『-』(Upperworld)(1934)Mrs. Hettie Stream
『-』(Return of the Terror)(1934)Olga Morgan
『-』(The Man with Two Faces)(1934)Jessica Wells
『-』(The Case of the Howling Dog)(1934)Bessie Foley
『-』(I Am a Thief)(1934)Odette Mauclair
『-』(Red Hot Tires)(1935)Patricia Sanford
『-』(Straight from the Heart)(1935)Marian Henshaw
『-』(Dinky)(1935)Mrs. Martha Daniels
『-』(Page Miss Glory)(1935)Gladys Russell
『-』(Man of Iron)(1935)Vida
『-』(The Murder of Dr. Harrigan)(1936)Lillian Cooper
『-』(And So They Were Married)(1936)Edith Farnham
『-』(Trapped by Television)(1936)Barbara 'Bobby' Blake
『孔雀夫人』(Dodsworth)(1936)Mrs. Edith Cortright
『-』(Lady from Nowhere)(1936)Polly Dunlap
『ゼンダ城の虜』(The Prisoner of Zenda)(1937)Antoinette de Mauban

『ハリケーン』(The Hurricane)(1937)Mme. DeLaage
『-』(No Time to Marry)(1938)Kay McGowan
『-』(Paradise for Three)(1938)Mrs. Irene Mallebre
『-』(There's Always a Woman)(1938)Lola Fraser
『-』(Woman Against Woman)(1938)Cynthia Holland
『-』(Listen, Darling)(1938)Mrs. Dorothy 'Dottie' Wingate
『-』(Midnight)(1939)Helene Flammarion (Paramount Pictures)
『-』(Turnabout)(1940)Marion Manning (Hal Roach Studios)
『-』(Brigham Young)(1940)Mary Ann Young
『偉大な嘘』(The Great Lie)(1941)Sandra Kovak
『マルタの鷹』(The Maltese Falcon)(1941)Brigid O'Shaughnessy

『-』(Across the Pacific)(1942)Alberta Marlow
『結婚五年目』(The Palm Beach Story)(1942) The Princess Centimillia

『-』(Young Ideas)(1943)Jo Evans
『万雷の歓呼』(Thousands Cheer)(1943)Hyllary Jones
『若草の頃』(Meet Me in St. Louis)(1944)Mrs. Anna Smith
『-』(Blonde Fever)(1944)Delilah Donay
『-』(Claudia and David)(1946)Elizabeth Van Doren
『闘牛の女王』(Fiesta)(1947)Senora Morales
『-』(Desert Fury)(1947)Fritzi Haller (Paramount Pictures)
『-』(Cynthia)(1947)Louise Bishop
『-』(Cass Timberlane)(1947)Queenie Havock
『-』(Act of Violence)(1948)Pat
『若草物語』(Little Women)(1949)Marmee(Metro-Goldwyn-Mayer)
『-』(Any Number Can Play)(1949)Ada
『-』(Yesterday and Today)(1953)
『赤い崖』(A Kiss Before Dying)(1956) Mrs. Corliss
『-』(The Devil's Hairpin)(1957)Mrs. Jargin
『-』(This Happy Feeling)(1958)Mrs. Tremaine
『-』(A Stranger in My Arms)(1959)Mrs. Virgilnie Beasley
『青春の旅情』(Return to Peyton Place)(1961)Mrs. Roberta Carter
『-』(Youngblood Hawke(1964)Irene Perry
『ふるえて眠れ』(Hush... Hush, Sweet Charlotte)(1964)Mrs. Jewel Mayhew

  TV series

Kraft Television Theatre (TV series) (1954)
Danger (TV series) (1954)
The Best of Broadway (TV series) (1954)Margaret Lord
The Philco Television Playhouse (TV series) (1954)
Kraft Television Theatre (TV series) (1955)
Producers' Showcase (TV series) (1955)
The Philadelphia Story (TV movie) (1959)Margaret Lord
The United States Steel Hour (TV series) (1955-1960)Lydia Chalmers / Isabelle Lagarde / Mrs. Wickens
The Snows of Kilimanjaro (TV movie) (1960)
Ben Casey (TV series) (1964)Dame Clorissa Rose Genet


キャスト Cast(役名)

キャロル・リンレイ(Carol Lynley/Allison Mac Kenzie)
ジェフ・チャンドラー(Jeff Chandler/Lewis Jackson)
エレノア・パーカー(Eleanor Parker/Connie)
メアリー・アスター(Mary Astor/Roberta Carter)
ロバート・スターリング(Robert Sterling/Mike Rossi)
ルチアナ・パルッツィ(Luciana Paluzzi/Raffaellav)
ブレット・ハルゼー(Brett Halsey/Ted)
チューズデイ・ウェルド(Tuesday Weld/Selena Cross)
ケネス・マクドナルド(Kenneth McDonald/Dexter)
ジョアン・バンクス(Joan Banks/Mrs. Humphries)
エマーソン・トレーシー(Emerson Treacy/Bud Humphries)
ウィルトン・グラッフ(Wilton Graff/Dr. Fowlkes)
ジェニファー・ハワード(Jennifer Howard /Mrs. Jackman)
ローラ・マッカン(Laura MaCann/Miss Wentworth)

スタッフ Staff

製作:ジェリー・ウォルド(Jerry Wald)
監督:ホセ・フェラー(Jose Ferrer)
原作:グレイス・メタリアス(Grace Metalious)
脚色:ロナルド・アレクサンダー(Ronald Alexander)
撮影:チャールズ・G・クラーク(Charles G. Clarke)
音楽:フランツ・ワックスマン(Franz Waxman)
美術:ジャック・マーティン・スミス(Jack Martin Smith)、
ハンズ・ピ−ターズ(Hans Peters)
編集:デイヴィッド・ブレザートン (David Bretherton)



Loyd THX Theater


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