ここで気になるのが、走査線525本の映像でテレビでは問題にならなくてもこのままの映像を120インチスクリーンに投射したらどうなるかと言うとスクリーンに映し出された美女の顔は"スライス"された映像となって、とても鑑賞に堪えるものではありません。
この課題を解決するには、ラスター(走査線)の間に更にラスターを入れて画像の倍密度をはかる"ラインダブラー"の機能をもった機器が必要ということになりました。
ラインダブラーとは、映像のコンポジット信号を水平倍速ノンインタレース及び標準インターレースのRGB信号に変換するデコーダで、難点はフォーカスが若干甘くなるようで、勿論これらを解決したハイクラス機もあるようです。
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